2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
まさに、日本の世界に冠たる消防技術を教えるというソフトパワーの面目躍如だったというふうに思います。しかも、ODAに係る金額は船賃とその技術を指導に行く方々の飛行機代、それで済むわけであります。 世界中の国々から、この日本の中古消防自動車、是非供与してもらいたいというような声がたくさんございます。
まさに、日本の世界に冠たる消防技術を教えるというソフトパワーの面目躍如だったというふうに思います。しかも、ODAに係る金額は船賃とその技術を指導に行く方々の飛行機代、それで済むわけであります。 世界中の国々から、この日本の中古消防自動車、是非供与してもらいたいというような声がたくさんございます。
昨今の緊迫する国際情勢に鑑みれば、このことは、国民の安心、安全に心を砕かれた木村太郎先生の面目躍如たる御功績であると存じます。 一方、党においては、副幹事長、国際局次長、青年局次長などを経て、筆頭副幹事長、広報本部長、さらには青森県連会長として党勢の拡大に多大な足跡を残してこられました。 中でも特筆すべきは、自民党が野党時代、先生が中心になって開始されたふるさと対話集会であります。
出雲市生まれのトキは、異性に好まれ、子づくりも上手なようでございまして、まさに縁結びの町の面目躍如といったところでございます。 続いて、出雲市農業の課題について少しお話をさせていただきます。 この出雲市においても、全国的な傾向と同じでございまして、農業者の高齢化が極めて深刻な状況でございます。農業従事者の高齢化率は全国平均を上回る約七〇%となっております。
今回、郷原先生が、まさに社会正義を追求する法律家、面目躍如でございますが、年金業務監視委員会を閉じるに当たって、最後の日に「意見」を出していただきました。まさに、ここにある「意見」の内容、これを政府においてきちんと受けとめて対策を打っていくことが重要だということだと思います。 八条委員会としての設置ということであります。これは政令で設置いたしました。
生涯一貫して現場で汗する人の立場に立ち、全身全霊で政治に取り組んでこられた中村先生の、まさに面目躍如たるものがありました。 三年に一度の参議院議員通常選挙を終え、その直後に開かれる夏の臨時会は、本院にとって特別な機会であります。新たに当選された議員はもちろんのこと、再選された議員、そして非改選の議員におかれても、国政に臨む責任の重大さをかみしめられたことと存じます。
当時のアジアにおける琉球王国の面目躍如たる姿がこの万国津梁の鐘に刻まれておるわけであります。当時の琉球王国が、アジアの中にあってどのような位置にあったのか、どのような役割を果たしていたかということが刻まれております。沖縄県が現在二十一世紀プランを策定をしておりますのは、こういう歴史的な背景と実績を踏まえて、そういう沖縄県をつくってみたいと、こういう希望があるわけでございます。
これまでの人権派としての面目躍如をするところじゃないですか。ですから、全くどうなってしまったのかなと思うんですね。今、非常に歯切れの悪い、私が法務省から説明を受けたそのとおりのことを答弁されていますので、非常に残念でなりません。 次に、国選付添人制度の拡充でございます。 現行の国選付添人制度につきましては、少年事件について導入が、二〇〇七年十一月一日施行されました。
そういう意味で、是非ともここは大臣中心にリーダーシップを発揮していただいて、これは是非ともやっぱり年内には何とか選挙にこぎ着けるということで、片山総務大臣の面目躍如というふうにやっていただきたいと思うんですね。
まさに幼稚園児のお遊戯内閣の面目躍如。みんなばらばらに演技をし、時々部屋から出ていっちゃう子供もいる、こういったような状況でございます。振り回される国民も野党も、たまったものではありません。 もう一つ、二つ目の復興基本方針と財源の関係であります。
こういうことが、その場限り、言いわけする菅総理の面目躍如だ、私はそう思います。 そこで、もう一つ菅総理がおっしゃったことがありますね。それは、ローカルパーティーとの連携強化ということであります。 ローカルパーティーと連携強化する、そのものは別に悪いことだとは思いません。
であればこそ、攘夷か開国かの不毛な二項対立を超えた、国を改める、すなわち改める国と記す改国のあり方を具体的に国内外に示してこそ、有言実行内閣の面目躍如です。ただし、課題は、内閣総理大臣菅直人さんが抱くべき哲学と戦略と覚悟のあり方であります。 ところが、残念ながら、中国にとってもロシアにとっても、そしてアメリカにとっても、今や日本は都合のいい国に成り下がっているのではないかと懸念いたします。
さすが平成の奇兵隊隊長の面目躍如と言えましょう。ただし、国民生活のかかる政権の重責から逃げるようなことはしないでいただきたい。 私は、ごく普通の家庭に生まれ、サラリーマンを約十年間経験いたしました。三十一歳のときには、父の会社が他社の借金の保証人になったことがきっかけで倒産し、自宅を初めすべてを失うというささやかな経験をいたしました。
結局、だんまりを決め込んだ菅総理が、民主党代表、ひいては内閣総理大臣としての地位を手中におさめたということは、政治的嗅覚にすぐれたポリティシャン菅直人としてはまさに面目躍如ということなのかもしれませんが、そのような自己保身第一の姿勢に関しては、副総理、ましてや総理大臣としての資質を疑わざるを得ません。
まさに新しいモデルを創造するという、政治主導として一番面目躍如、そういう場面だと思いますので、ぜひ意欲的に御検討、お取り組みをいただきたいと思います。 続きまして、規制の内容につきまして、一点だけお尋ねいたします。 健康被害を生ずるおそれのある物質の自然界への放出は防がなければなりません。
○石井みどり君 まさに、ミスター・リピートの面目躍如というところでありますが、日本の会計は単年度主義じゃないですか。二十一年度だけであれば二千億で済むわけですよね。
○簗瀬進君(続) 総理主催の桜を見る会での総理発言は、まさに福田総理の面目躍如であります。 女優の菊川さん、タレントの眞鍋かをりさんに囲まれた総理は、物価が上がるとかいったようなことがあるが、しようがないことはしようがないので耐えて工夫して切り抜けるのが大事なんですと強調したとの報道がありました。
これがまさに投機資金の面目躍如たるところで、そういうことが起こっているわけですよ。だから国際協調が非常に重要だと。 福井総裁は、一生懸命、協調している、協調していると言っているんですが、従来からそういう方向で動いてきたと私には到底思えない。海外のエコノミストと話をしても、世界の常識は日銀には通じないんだと言っているわけですよね。そのことはもう少し詳しくやりたいと思いますが。
これは決算重視の参議院の面目躍如というところであると私は思いますし、今年の通常国会において行政改革推進法案が成立をして、来年には特別会計整理合理化法案の提出が予定されているなど、特別会計改革も実は進められているわけでございます。 塩川元財務大臣が、母屋ではおかゆを食って節約しているのに離れ座敷で子供がすき焼きを食っているという名言を残されました。
先ほど先生からは、長年軍事問題に携わってこられた御経験、特に自称原理主義者と言われておりましたけれども、まさに面目躍如たる御議論を伺った次第でございますけれども、先生の御議論の中で、この法案は、むしろ国際平和協力業務等、それを本来任務に位置づけて、自衛隊の性質を大きく変える、そこに問題があるのであってということで、防衛省昇格問題は看板のつけかえにすぎず、それはさておきという議論でございました。
(拍手) 時に、西田猛四十三歳、当選一回の若武者の、まさに面目躍如たるものがございました。 先生は、本院においては、主に大蔵委員会、逓信委員会、財務金融委員会、総務委員会に所属されたほか、テロ防止・イラク支援特別委員会においては、理事として、よく委員長の補佐に当たられるとともに、積極的に質疑に立ち、みずからの経験に裏打ちされた、我が国の国際社会に対する一層の貢献を訴えられたのでございます。
それでこそ課題解決先進国の面目躍如でございます。 さて、私は、今回の総合施設モデル園のほとんどを北海道から九州まで直接訪ねました。報告書というものはたくさん出ておりますが、直接施設を見て経営者や担当者にお会いいたしますと、文書では分からない本当のところが伝わってきて、貴重な体験であったと思います。 その中で、訪ねることができなかったモデル園が幾つかあります。